理事長挨拶
本協会は、戦後間もない昭和二十三年長野県盲人協会として結成されました。その後社会法人格を得、団体名も現名称に変更しました。
新しい協会の目的は、県内に居住する視覚障害者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において、安全かつ安定して営むことができるよう、会員相互が情報を交換し、経済的・社会的地位の向上を図ることにあります。
結成から七十二年、不安定な社会情勢のもと、通常の組織活動を続けながら、老朽化した盲人会館に代わって、長野県視覚障害者福祉センターの建設をはじめ、松本北部障害者デイサービス事業、鍼・灸・マッサージ施術所の開設、点字印刷事業、ガイドヘルプ事業所しらかばの運営、就労継続支援B型事業所ふれっ手の開設など各種事業を行い、視覚障害者をはじめ障害者の生活の質の向上に寄与してまいりました。
本協会は今後とも、結成以来の伝統と実績を踏まえ、障害者福祉の向上のため、役員をはじめ、会員・職員一丸となって進んでまいります。
新しい協会の目的は、県内に居住する視覚障害者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において、安全かつ安定して営むことができるよう、会員相互が情報を交換し、経済的・社会的地位の向上を図ることにあります。
結成から七十二年、不安定な社会情勢のもと、通常の組織活動を続けながら、老朽化した盲人会館に代わって、長野県視覚障害者福祉センターの建設をはじめ、松本北部障害者デイサービス事業、鍼・灸・マッサージ施術所の開設、点字印刷事業、ガイドヘルプ事業所しらかばの運営、就労継続支援B型事業所ふれっ手の開設など各種事業を行い、視覚障害者をはじめ障害者の生活の質の向上に寄与してまいりました。
本協会は今後とも、結成以来の伝統と実績を踏まえ、障害者福祉の向上のため、役員をはじめ、会員・職員一丸となって進んでまいります。