当協会は長野県内の視覚障害者への各種支援を行っています

社会福祉法人長野県視覚障害者福祉協会 0263-32-5632
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青い鳥

事業案内&活動内容

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事業内容 当協会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、つぎのような事業・行事を行っております。

事業案内

県からの受託事業
視覚障害者総合支援事業
点訳・朗読奉仕員養成事業
協会単独事業

長野県視覚障害者福祉大会(毎年6月)

・よりよい福祉社会、完全参加と平等実現のために
・障害別、特に視覚障害者のニーズを満たすきめ細かい福祉施策の実現を求めて
・一般社会の理解と交流の輪を広げるために
・視覚障害者相互の親睦と強調を深め、団結のためにとの目的をもって大会開催

行政担当者、協会役員との懇談会

行政の担当者、協会の理事、評議員、支部長が県視覚障害者福祉センターに集い、福祉施策について意見の交換や協会の願いを反映して頂けるよう働きかけをしています。

情報機器研修会(年一回)

県視覚障害者福祉センターで生活を便利にする機器やサービスについての講習 会を開催

長野県視覚障害者スポーツ大会(年一回)

県視覚障害者福祉センターを会場に、会員同志の友好を深め、日頃の運動不足を補い充実した一日を過ごします。

北信越サウンドテーブルテニス大会(毎年10月頃)

視覚障害者の為の卓球大会を日本盲人会連合北信越ブロック各県持ち回りで開催。選手・審判・関係者含め約100余名が参加  

音楽祭(年一回)

会員の独奏・合唱及び楽器演奏等で、楽しい一時を過ごす音楽祭を毎年開催

同行援護従業者養成研修会(10月)

県からの指定事業として中南信地域のガイドヘルパーを対象とした研修会を開催予定。

日盲連北信越ブロック大会(毎年11月)

日本盲人会連合北信越ブロック各県の代表者並びに青年部及び女性部の会員が一同に会し、福祉や職業など当面する諸施策や課題について討議を重ね、視覚障害者の自立と社会参加の促進を目指すと共に共生社会の実現と視覚障害者福祉の推進を目指します。

女性部の活動

・長野県下の盲女性の交流の輪を広げ、明日への希望と喜びへとつながることを願って総会を5月に開催
・9月に研修会を開催
・県内を4ブロックに区切り、文化的家庭生活の向上をめざして各種生活訓練を行います。

クラブ活動

俳句・川柳・サウンドテーブルテニス・フロアバレーボールなどのクラブがあり、活動しています。

プリントTシャツ「BEER」(平成28年4月より新規立ち上げ)


点字印刷


盲人用具の斡旋販売


書き損じハガキ等の収集

長野県盲人ホームの運営
地域の皆様にあん摩・マッサージ、はり、灸の治療を行っております。
治 療 日 毎週月~金
受付時間 9:00~14:30
ガイドヘルプ事業所「しらかば」の運営(視覚障害者へのガイドヘルパー派遣事業)
松本北部障害者デイサービスセンターの運営
指定就労継続支援B型事業所「ふれっ手」の運営