視障協だより 第249号 平成28年7月発行 総務部より 部長  秋 山 實 弘 1.監査会開催  去る5月14日、県視覚障害者福祉センターにおいて、監査会が開催されました。  監事田村・中山・本間各氏は、事務局より提出された平成27年度事業報告書及び収支会計決算報告書により、正副理事長・事務局長・関係職員立ち合いの基、関係法令及び通知に従い厳密な監査が行われました。  その結果、全ての事業・予算執行状況については適正に記録されており、証憑書類・関係諸帳簿等正しく処理されていることを認める旨、監事より報告があり終了しました。 2.理事会・評議員会開催  去る5月15日、県視覚障害者福祉センターにおいて理事会・評議員会を開催し、次の提出議案について審議しました。   議案1:理事長報告                ・信州パーキングパーミット制度開始について ・障害者差別解消法について ・北信越ブロック会議について ・日盲連から熊本への寄付についてお願い ・全国盲人福祉大会について   議案2:平成27年度事業報告   議案3:平成27年度収支会計決算報告   議案4:平成27年度監査報告   理事会:先日行われました監査報告を受け、提出した議案を細部にわたって審議し、理事全員の承認を得て評議員会に送付しました。   評議員会:午後評議員会を開催し、評議員会に提出された上記議案について提案どおり承認され議決しました。   理事会:評議員会終了後の理事会に諮り正式に承認決定しました。 3.総務会開催  去る5月29日、県視覚障害者福祉センターにおいて総務会を開催し、第69回長野県視覚障害者福祉大会について、日程等詳細について打ち合わせを行いました。 4.第69回長野県視覚障害者福祉大会開催  去る6月26日~27日、2日間の日程で、第69回長野県視覚障害者福祉大会を、会員・ご来賓・関係者多数の皆様方のご出席をいただき盛大に開催しました。  第1日目は、式典及び大会が長野市生涯学習センターにおいて行われました。主催者挨拶、加藤長野市長様、青木長野支部長様の歓迎の言葉をいただき、次に表彰状、感謝状の贈呈が行われ、続いて大会議事に移り第68回長野県視覚障害者福祉大会決議事項処理報告、大会宣言(案)、決議(案)の上程があり満場一致で採決されました。  次に長野県障がい者支援課長岸田様をはじめご来賓の皆様からご祝辞をいただき、最後に、次回は「第70回記念大会」として松本市で開催する事になりますので多数の皆様のご参加をと次期開催地の紹介と挨拶がありました。  第2日目は、福祉講習会・長野駅構内見学会を2グループに分けて行い、駅職員さんの丁寧なるお話しを聞き新装なった長野駅について知る事ができました。この2日間長野市・長野市社会福祉協議会をはじめ多くの関係の皆様、特にやまびこ会の皆様方には大変お世話になりました。 文化厚生部より 部長  小 須 田 園 子  来る10月23日(日)に県視覚障害者福祉センターにおいて音楽祭を開催いたします。  出場希望の皆様は、9月20日までに曲目3曲以内と昼食の有無を事務局(☎0263-32-5632)もしくは小須田園子(090-8645-8720)へご連絡下さい。  なお、出演時間は15分までとさせていただきます。御歓談の皆様も昼食の有無を添えて、事務局あるいは、小須田までご連絡下さい。  よろしくお願いいたします。 体育部より 部長  石 田 八 十 吉  梅雨時、蒸し暑い日が続きますが体調を崩していませんか?熱中症には十分気をつけてください。1日2を目安に水分の補給をしてください。  去る5月15日に新潟市で行われました北信越グランドソフトボール大会は、健闘及ばず準優勝に終わりました。さすがに3試合を行うと体力負けでしょうか?選手の皆様お疲れ様でした。北信越大会2位でしたので、今年9月に三重県で行われます全国大会へ出場します。優勝目指してがんばってください。結果は次の通りです。 1回戦 新潟 1:2 長野 2回戦 福井 5:7 長野 3回戦 富山 7:4 長野  次に、来る9月4日に当センターで行われますスポーツ大会ですが、本年は全く観点を変えて「笑いヨガ」を行いたいと思います。笑いは健康のバロメーター。そこにヨガ体操を加えると・・・。果たしてどんな具合になるのでしょうか?初めての試みなので大勢の皆様のご参加をお待ちしています。体はあまり使いません。 啓発広報部より 部長  藤 森 吉 明  本年度も会員文集「信濃の泉」の発行にあたり、年賀名刺交換への参加と原稿の投稿をお待ちしております。それぞれ申し込み締め切りは10月28日(金)とさせていただきます。  原稿の長さは、点字32マスで70行以内、墨字は400字詰め原稿用紙3枚までです。人名・地名には振り仮名を、点字の場合もその旨を書き添えてください。俳句・短歌・川柳などの場合は必ず振り仮名を付けた墨字文書を添付してください。  また、県視障協の俳句・川柳の各クラブの責任者にお願いします。例年どおり会員の作品や活動の様子などを「信濃の泉」に掲載したいと思いますので、事務局までお寄せください。  何卒、会員の皆様のご協力をいただき、より多くの投稿をお願い致します。 情報機器研究部より 部長  前 野 弘 美  情報機器研究部よりお知らせです。  日頃は情報部へのご協力、ありがとうございます。  本年度の情報機器講習会は平成28年8月21日(日)にセンターにて開催致します。是非ご参加下さい。  本年度の情報機器講習会はプレクストークの使い方について行う予定です。市町村や県の公報などの音声版の提供がカセットテープからCDに移行しつつあります。未だにカセットテープを使用している会員の皆さまも多くおられます。できるだけ早くCDに移行し、出来るだけ早くDaisy形式での提供ができる環境を整えたいと考えています。  そこで、本年度の情報機器講習会はプレクストークの使い方の講習会にしたいと思います。プレクストークを使っての音楽CDの再生・曲送り・曲戻し・早送り・巻き戻しなどの操作。ラジオなどからの録音の仕方。Daisy形式のCDの再生と聞き方、聞きたいところの探し方などプレクストークを便利に使う為の講習会を考えています。  プレクストークを持っていない方は是非購入したいと思えるような内容にしたいと思います。皆さまご参加くださいますようお願い致します。 女性部より 部長  根 本 房 枝 第57回女性部総会の報告  去る5月8日、県視覚障害者福祉センターで行われました総会では、議長に岡谷支部の本山操さんと長野支部の塩崎幸恵さんを、議事録署名人に木曽支部の笹川文子さんを選出して議事に入りました。  1.各種報告について  平成27年度事業報告並びに女性部に関する会計報告、協力金の報告につきましてはすべて承認されました。  2.平成28年度事業について   (1)秋の研修会について 日時:10月2日(日) 10:30~15:00 場所:県視覚障害者福祉センター 内容:「りんどう44号を聞いての意見交換」  会員の皆様には「りんどう44号」をしっかり聞いておいていただけますよう、各支部長さんにはお手配の程をよろしくお願いいたします。 当日の持ち物:あ.昼食代500円(各支部長さんは参加者人数分をまとめて受付の方へお出しください)    い.靴を入れるビニール袋  9月20日頃参加人数を取りまとめたいと思います。大勢の皆様のご参加・ご協力をお願いいたします。   (2)テープ文集「りんどう」について  「りんどう」45号を発行することになりました。係では原稿を募集しております。随筆は墨字の場合400字詰め原稿用紙4枚以内、点字の場合は両面書き点字用紙3枚以内。詩は1編。俳句・川柳・短歌はそれぞれ5句・5首以内。その他お料理のことやちょっとした生活の知恵など何でも結構です。今からご準備いただき、10月2日までに担当の竹鼻さんか武藤さんのお手元に届きますようお願いいたします。なお、原稿は必ず封筒に入れてお渡しください。また、郵送される場合には必ずその旨を連絡してください。大勢の皆様のご投稿をお待ちしております。   (3)女性部支部長会 期日:平成29年3月5日(日)  3.第62回全国盲女性研修大会(福岡市大会)について 期日:8月21日(日)~23日(火) 場所:共創館カンファレンス・電気ビルみらいホール  今回は会員5名、ヘルパー2名、計7名で参加させていただくことになりました。これから益々暑さが厳しくなる折、ご参加いただきます皆様にはくれぐれも体調にはご注意いただきご準備の程をお願いいたします。  4.北信越ブロック研修会への提出議題について  10月2日の日に話し合いの時間をとりたいと思います。ご意見・ご希望のあります方はまとめておいてください。 事務局より 【北信越ブロック大会in金沢ツアーへのお誘い】  来る11月26日(土)~27日(日)に北信越ブロック大会が今話題の加賀百万石の城下町、金沢市で開催されます。  風情ある街並みとともに、前田家歴代藩主の振興した伝統工芸や伝統芸能が今なお息づいています。2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで開通されて以来、金沢がじわじわと注目を浴びはじめています!そんな金沢市へ皆で行ってみませんか?  今回は全日程バスツアーを企画致しましたので、体力的に少々自信の無い方も安心してご参加いただけます。 記 開催日:11月25日(金)~11月27日(日) 会 場:金沢市内(未定) 参加費:お一人様 52,000円予定(25日・26日の昼食代込み) 募集人数:先着24名様まで(お早めにお申し込み下さい!!) 旅 程:25日 視覚障害者センター ➩ 松本駅アルプス口 ➩ 長野IC ➩ 長野駅東口 ➩ 須坂長野東IC ➩ 金沢森本IC ➩ 金沢駅「百番街」にて買い物 ➩ 市内で昼食 ➩ 日本三名園の一つ「兼六園」 ➩ 武家屋敷跡野村家 ➩和倉温泉日本の宿「のと楽」 26日 「のと楽」出発 ➩ 500種4万点を展示する「のとじま水族館」(成長すると10mを超える、世界最大の魚類ジンベエザメに会えます!!) ➩ 車エビ料理のお店「車座」にて昼食 ➩ 北信越ブロック大会会場着 27日 大会会場発 ➩ 近江町市場で各自自由食 ➩ 金沢森本IC ➩ 須坂長野東IC ➩ 長野駅東口 ➩ 長野IC ➩松本IC ➩ 松本駅アルプス口 ➩ 視覚障害者センター  ※ ご参加下さる方へお願い:必ずガイドヘルパーさんや、一緒に動いていただける方同伴でご参加下さい。事故が増えて来ていますので、ご理解ご協力の程、お願い致します。 申込締切:10月7日(金) お申込先:社会福祉法人長野県視覚障害者福祉協会事務局        電話:0263-32-5632  お申し込みいただいた方に、後日詳細と参加費振込用紙をお送り致します。 【賛助会費納入について】  日頃は協会の充実と発展にご協力を賜り、深く御礼申し上げます。  平成27年度は、10数万円の尊いお気持ちを寄せていただきました。  昨年度ご協力いただいた皆様には、是非今年も引き続きお願い申し上げると共に、まだご加入いただいていない皆様には、是非ご加入いただいて、ご協力賜りますようお願い申し上げます。  つきましては、郵便局の振込用紙を同封いたしますので、ご協力よろしくお願いいたします。(同封の振込用紙は賛助会費以外の送金にはご利用いただけません)  なお、本年度既にご協力いただきました皆様には、ご容赦下さい。 【熊本大地震災害義援金報告】  平成28年5月付け通知文にて会員の皆様にお願い致しました、熊本大地震災害義援金を日本盲人会連合を通じて寄付させて頂きました。  集計したところ、本会では、81件367,490円と多くのお気持ちが集まりましたこと、ご報告させて頂きます。ご寄付くださいました皆様、誠にありがとうございました。 【8月の休館日について】  県視覚障害者福祉センターは、8月12日(金)から8月18日(木)まで夏期休館となります。よろしくお願い致します。 【平成28年度厚生労働大臣免許保有証の新規交付申請について】  平成28年度の標記新規交付申請受付を当会でも開始致しますので、必要な方は協会事務局へお電話にてお申し込み下さい。 1.申込手順  ① まずは、事務局へお電話下さい。申請用紙をお送り致します。  ② あはき師の免許証の有無及び免許登録事項の変更がないか確認    ※ 紛失・変更がある場合は、財団への再発行申請手続が必要    ※ 住民票の氏名・本籍地と免許証の氏名・本籍地の記載事項が異なる場合は、直ちに東洋療法研修試験財団(TEL 03-3431-8771)にお電話にて免許証の再発行をお申し出下さい。  ③ 事務局からお手元に届きました厚生労働大臣免許保有証交付申請書(新規)及び写真貼付用紙の記入と添付書類・写真の準備   ・顔写真(縦45mm×横35mmフチ無し・正面・無帽・無背景・6ヶ月以内に撮影したもの。カラーでも白黒でも可)   ・身分証明書のコピー(身障手帳もしくはパスポートに限定させていただきます。A4サイズでコピーをおとりください。)   ・あはき免許のコピー各1部ずつ(A4サイズ)    ※ 都道府県知事免許で裏書がある場合は裏面のコピーも必要    ※ あはき免許証に記載された申請者の氏名や本籍地が、住民票に記載された内容と異なる場合、免許保有証の発行はできません。   ・本籍地が記載された住民票原本(発行日より6ヶ月以内のもの)    ※ マイナンバーが記載されていないもの   ・送付用封筒    ※ 長3(120mm×235mm)定型封筒に確実に受け取ることのできる送付先の住所を記載し、郵便切手(簡易書留料金392円)をお貼り下さい。   ・手数料  会員:2,000円 非会員:4,000円    ※ 申請書送付時に郵便局振替用紙を同封致しますので、ご送金下さい。  ③ ②でご用意いただいたものを下記にご送付下さい 【送付先】 〒390-0802   松本市旭2-11-39   (福)長野県視覚障害者福祉協会 2.申請期間:7月1日(金)~8月26日(金) 3.免許保有証発送予定期間:平成29年2月予定 【同行援護についてのお知らせ】  平成28年6月28日付けの厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部障害福祉課長発の文書により「入院中の医療機関からの外出・外泊時における同行援護等の取扱いについて」が通知されましたので、皆様にご報告申し上げます。(以下、抜粋) とができる。」 以上です。入院中の外出外泊において同行援護サービスが利用出来るとの事です。会員の皆様、気軽にご利用下さい。ただし、移動支援においては、認められておりませんので、ご注意下さい。 【全盲の逆境を乗り越え、平和を祈る魂のテノール歌手 <新垣勉 いのちを ささえる うたと ことば トークリサイタル> ご招待のお知らせ】  来る9月4日(日)、長野市・ホクト文化ホールにおいて「新垣勉 いのちを ささえる うたと ことば トークリサイタル」が開催されます。長野県視覚障害者福祉協会会員様は無抽選・無料でご招待されますので奮ってお申込み、ご参加ください。 記 催事:スミセイライフフォーラム「生きる」    新垣勉 いのちを ささえる うたと ことば トークリサイタル 第1部・インタビューと歌で綴る「私を救った出逢い」講演会 第2部・新垣勉 ハートフルリサイタル 日程:2016年9月4日(日) 開演:午後2時(開場:午後1時、終了予定) 会場:ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)大ホール(長野市若里1-1-3) 主催:公益財団法人 住友生命健康財団 後援:長野県、長野市、長野県教育委員会、長野市教育委員会、社会福祉法人 長野県視覚障害者福祉協会、信濃毎日新聞社 新垣(あらかき)勉(つとむ)プロフィール  戦後の沖縄に米兵を父に日本人を母に生まれる。出生後まもなく不慮の事故で全盲となる。両親の離別、父の帰国等あり祖母の許で成長。14歳、祖母亡き後、天涯孤独となる。自殺未遂まで図る心境となるが、ある牧師との出会いによって人生を生きなおす勇気と希望を得、立ち直り、東京キリスト教短期大学進学。その後、西南学院大学神学部を卒業するも、音楽への思いを貫き34歳で武蔵野音楽大学声楽科に進み同大学卒業。同大学院修了。マリオ・デル・モナコを育てたヴォイストレーナーの世界的大家、A・バランドーニ氏に師事。 お申込み方法:ご氏名、連絡先を長野県視覚障害者福祉協会までご連絡ください。お付添いの方もご参加できます。 当日参加方法:会場入り口に「長野県視覚障害者福祉協会会員専用受付」を設けますのでお名前をお申し出ください。 お申込み締切:7月30日(土) お問い合わせ:お申込みに関するお問い合わせは社会福祉法人長野県視覚障害者福祉協会事務局(電話:0263-32-5632)、リサイタルに関するお問い合わせは電話06-6264-7337 【第42回全国盲人文芸大会作品募集】 1.目的:文芸を通して視覚障害者の情操を耕し、豊かな心の目を養いながら相互理解と友情の輪を広げることを目的とする。 2.主催:社会福祉法人日本盲人会連合 3.後援(予定):厚生労働省、文化庁、東京都、日本放送協会 4.応募規程  (1)作品の種類:「短歌」、「俳句」、「川柳」、「随想・随筆」の4部門とし、自作、未発表の作品に限る。  (2)応募資格:視覚障害者  (3)応募方法   ① 短歌、俳句、川柳は、1人3首又は3句以内。 随想・随筆は、点字の場合1行32マス250行以内、墨字の場合 400字詰原稿用紙10枚以内。   ② 川柳の課題は「くやしい」と「つなぐ」。3句のうちでどのように使ってもよい。他部門は自由。   ③ 参加料は、短歌、俳句、川柳は、1部門1,000円。随想・随筆は、1,500円。2部門以上応募するときは、それぞれの参加料を加算する。   ④ 応募用紙は、部門ごとに別々の用紙を用い、1行目に部門、2行目から住所、氏名、電話番号、次の行から作品を書く。氏名には必ず読み仮名をつけること。 点字で応募する場合は、同音異義語等の読み違い、また、墨字の作品集の正確を期するため、できるだけ墨字を書き添え、特に固有名詞には必ず墨字を書き添えること。間違い易い語句には簡単な注釈を付けること。 墨字またはメールで応募する場合は、固有名詞には必ずふりがなを付けること。要領は点字の場合と同じ。   ⑤ 応募の際は、必ず参加料【現金(現金書留封筒を利用すること)・小為替又は切手】を同封し、封筒には墨字で住所、氏名を明記する。 メールで応募の場合は、入金の際にメールで送信したことを明記すること。   ⑥ 応募作品の送付と入金の両方が確認された時点で応募を受け付けたこととする。   ⑦ 郵送にて応募の際、他人の作品は同封しない。   ⑧ 作品の送り先:社会福祉法人日本盲人会連合文芸係     〒169-8664 東京都新宿区西早稲田2-18-2     jim@jfb.jp    ※メールで応募の場合は件名に【文芸作品応募】と記載すること     郵便振替口座 00170-9-48326   ⑨ 募集期間:平成28年6月1日から7月31日(当日消印有効) 5.審査及び表彰  (1)審査員は、下記の先生方に依頼中   ①短歌:佐佐木幸綱先生 池田はるみ先生 黒岩剛仁先生   ②俳句:松林尚志先生 松井国央先生   ③川柳:西出楓楽先生 川端六点先生   ④随想・随筆:斎藤恵子先生 他1名  (2)表彰:優秀な作品には厚生労働大臣賞、文部科学大臣奨励賞、東京都知事賞、NHK会長賞、日盲連会長賞を贈る予定。 6.入選者発表:日盲連情報誌「点字日本」、「日盲連アワー」等で発表する。 7.作品集:応募作品を点字、墨字で刊行。応募者に送付する。ただし、随想・随筆は、入選作品のみとする。応募の際、点字、墨字の希望を明記すること。 8.問合せ先:社会福祉法人日本盲人会連合文芸係   〒169-8664東京都新宿区西早稲田2-18-2   電話 03-3200-0011   FAX 03-3200-7755 【ガイドヘルプ事業所しらかばよりお知らせ】  日頃はガイドヘルプ事業所しらかばをご利用いただき、誠にありがとうございます。  夏期休業中に、ガイドヘルパーを利用する予定が決まっている方は事前に事務局に連絡を。又、緊急にガイドヘルパーを利用した方は事後報告を休み明けにご連絡下さるようお願いいたします。  なお、緊急時連絡用の専用携帯電話も用意しておりますので、土・日・祝祭日及び夏期・年末年始休業中の緊急時や予定外の外出が必要になった場合にご活用下さい。 しらかば専用電話:090ー9667ー2870